ことばのカベ　こころのカベ

「じゃりんこチーム 別腹」

げんさくかいたひと　竹内順子

えとかことばとかいろいろあそんだひと　じゃりんこのみんな

めろでぃかいてみまもるひと　奥村直義

へんきょくとおんせいのへんしゅうしたひと　

竹下亮

ろくおんしたひと　佐藤太

ただきくひと　木田昌美

 

CAST

タンス／吉村駿作

ぬいぐるみ／小田切茜

ゴミ箱／小林美樹

枯れたパキラ／手島アリサ

ナレーション・みいちゃん／相澤有紀

 

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じゅんこ日記

じゃりんこチーム　別腹

～どこまでもはみ出して、いけることころまで飛んでっちゃった編　～

 

4月30日

あチーム。16時から稽古。

18時半から収録！！

ここは２つパターンがあって。

結論から書くと。

今回収録まで生き残ったのは1パターンでございました。

ひとまず初収録が終わり、少し形が見えてきた。

あとあと歌だ！

そんで曲とかつけたらどんなふうになるのか？

期待と心配半々。

おっと！あチーム！落選したパターンの敗者復活戦を所望してきた！

ほほほう。えらいなあ。

そんなわけで。追加稽古決定(^◇^;)

 

5月6日

あチーム17時より稽古。18時から収録。

一度ボツったバージョンを、ブラッシュアップして戻ってきました。

私的にはお聞かせしても楽しんでもらえると思う！思うの！

脳みそが豆粒サイズの物たちが集まって、議論にならない喧嘩をし。

最終的には愛のある作品になった。と。思う。うん。

 考えさせられるなあ。

１つできてる世界を、セリフとかさ。

いじって変えるの、勇気いるけど、変えたからこそ生まれるものもあって。

だけど冒涜でもある。ところもある。

 やはり。ここはあれだ。

どんなに変えても、その作品への愛があること。

それがあるパロディは愛されるのだろう。

そんなわけで。

恐ろしくはみ出したらこうなったよバージョン出来上がりました^_^

みんなの、楽しむことに貪欲に。やるなら怒られるまでやり切ろう。精神に感銘をうけた、

ただいる人。順子でございました。

 

6月19日

20時よりじゃりんこチームの別腹バージョン。お歌のレッスン開始！

そして終了22時半！

最長記録ですわ。

今回のお歌は直義さん作。口ずさんで作ったもの。

それを形にしてくれたのは、音響の亮さんです^_^

もうね、初めてみんなが聴いたときの感想が

『ボリューミー！』『1時間半ものの芝居の歌だよこれ！』『大作だあ！』

 で、ございました。

なので、レッスンも自ずと長くなるっていうね。ま、そうだよね。

いやあ。若い子たちのチームだし。体力気力十分だし。大丈夫大丈夫！

なんて。思いたいけど。

実は1番大変なのは、毎回お歌の編集して即聞かせてくれてる、そんな作業もしてる太さんだったと思います。

お疲れ様です！太さま！

 レッスン風景は、直義さんもいて。なんか。いつもの稽古を彷彿させる空気で。

ああ、普通に稽古したいなあと、1人違うこと思う日でしたとさ。

さて、次回収録。

主宰の曲の登場！見事花〜咲かせましょうぞ！

 

6月21日

20時より。じゃりんこチーム別腹のお歌収録です！

前回のレッスン後に、しっかりチームで話し合ったようで。収録はスムーズに進行されました。

この絵本につくお歌。今んとこ3バージョンあるじゃん。

亮さん、太さん、直義さん。と、3バージョン。毎回思ってはいたの

『ああ。曲生み出した人の色って、こんなにあるのかあ』と。

歌詞ありきでの曲だし。ストーリー中に入るの前提なので自由度はそんなにないけども。

すんごく曲生み出した人の色とかでるのね、すごいね。

で、わたくし的言葉にすると

亮さん→どこまでも優しい

太さん→優しさとスタイリッシュの合体

直義さん→切なくてドラマチック

と、感じました。

さあさあ！今回の別腹は『切なくてドラマチック』どんな完成になるか！！

乞うご期待ですよお！